|
フォロー中のブログ
カテゴリ
以前の記事
2008年 04月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 10月 2007年 08月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 2005年 05月 2005年 04月 検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2007年 06月 15日
今日も朝ごはん男がやって来た。
食材を持ってやって来た。 うめぼし、たまご、ちくわ、とうふ。 「味噌汁、食べる?」 話しかけてきた。 「汁を多めに作っといて」 頼んだ。 出来上がった味噌汁の量に驚いた。 手鍋になみなみと! 「とうふ入れたら、水嵩が一気に増してん」 大雨の後の川の水位か。 たまごやき、うめぼし、納豆、味噌汁。 今日もはだかで食べている。 スポーツ新聞を読んでいる。 #
by omokorocoro-w
| 2007-06-15 09:28
2007年 05月 17日
小さな人を見かけた。
私の中指くらい。 ちらりとしか、見えなかったので、性別の判断はつかない。 そもそも、その小さな人の世界では、男女という区別があるのかどうかも、分からない。 髪の毛は長かった。肩よりも長かった。 服装は、浴衣のようなものだった。きみどりいろの。 どちらかというと、やせていた。 私の中指よりも、細いと思う。 私の中指に、隠れることができると思う。 靴は、あるいは草履は、はいていたんだろうか。よく、見えなかった。 どこに住んでいるんだろう。 私の家のどこかに、小さい人の世界があるんだろうか。 それとも、どこかから、たまたま私の家に迷い込んできたのだろうか。 また、見ることが、できるかな。 私の言葉は、小さい人に伝わるのかな。 #
by omokorocoro-w
| 2007-05-17 08:45
2007年 05月 10日
朝の8時から8時30分の間、だいたいこのくらいの時間。
自転車、もしくは原付バイク、ある時は車の音がして、うちの前で止まる。 ガラガラと玄関のとびらが開いて、男が入ってくる。 どんどんどんと乱暴な足音をさせて、台所に立ち冷蔵庫を開けて、食材を取り出して包丁で切り始める。 寒い冬は別だが、そうじゃない季節、今もそうだが、パンツで台所に立っている。 たまごをかきまぜ、納豆をかきまぜ、野菜を切り、フライパンで炒める。 手鍋を火にかけ、みそをとかす。 その日によって、メニューは変わる。 最近のはやりは、チャーハンのようだ。 山のような、少し黒っぽいチャーハンを食べながら、スポーツ新聞を読んでいる後姿を、今日は見ることができた。別に見たいわけではないけれど。 あんまり見ていると、 「ゆきちゃん」 と、声をかけられるはめになるので、早々に立ち去る。 声をかけられると、しょうもない話が始まったり、用事をいいつけられたりするから。 9時30分ころになると、男は去って行く。 食べ終わったお皿たちを洗って。 読んでいたスポーツ新聞をそのままの状態で放って行くのは、やめてほしいと言い出せずにいる。 きっと、明日も来るんだろう。 #
by omokorocoro-w
| 2007-05-10 09:14
2007年 04月 26日
「よそいきの服」なるものがある。
少し高価で、大切に扱いたい服。 普段着とは違い、いかにもデリケートそうな服。 何着か持っている。 ていうか、気に入った服は高くなくても、けっこう過保護にする。私の場合。 母さんは、その点、きびしい。 わが子を崖の上から蹴落とす、百獣の王ライオンのようだ。 Tシャツでもジャージでも、ワンピースでもスカートでも、オラオラオラーと蹴散らす。 扱いが手荒いのだ。 白いきれいなスカートの真中辺りに、しみをつけて帰ってきて、洗濯機でガーガー洗う。 手洗い表示もなんのその、がつんがつん洗う。 母さんの服はきっと、たくましいんだろうな、母さんのように。 鍛えられて、たくましくなってるんだろうな。 ああ、でも、私の服たちは、たくましくならなくていい、デリケートなままで。 #
by omokorocoro-w
| 2007-04-26 09:01
2007年 04月 20日
「つないだ手が語りかける 声になる前の優しい言葉」
いい詩でしょう? 今、CDを聴きながら、書いている。 ミスターチルドレン アルバム『HOME』 「ポケットカスタネット」 人の体温にこころがあたたかくなったことが、あるなあ。 ぬくもりに救われたことが、あるなあ。 どきどきしたことも、ほっとしたことも、ちからがわいたことも。 私も、私のこの手が、誰かのなにかの足しに、なるよう。 どこかの誰かが、やわらかいこころもちになれるよう。 そんなことを、聴きながら思う。 #
by omokorocoro-w
| 2007-04-20 09:15
|
ファン申請 |
||