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2005年 12月 15日
朝、駅まで行くのに通る道で、小学校高学年くらいの男の子と中学年くらいの男の子が、
なわとびをしていたり、キャッチボールをしていたり、野球のバットで素振りをしていたりする。 彼らの家(だと思われる)の前の道。 だいたい私が通るのは、7時前。 車がやっと一台通れるくらいの道なので、2人がそこでキャッチボールをしていたら、バットを 振っていても、なわとびでも、私は通れない。 私が歩いてくる方向に顔を向けているのは、いつもおにいちゃんなので、 背をこちらに向けて私に気がつかない弟に、そっと、みじかく、「やめろ」的な指示を 出してくれる。 そして私が通る間、口をつぐんで、それぞれに自分の手を見たり、バットをさすってみたり、 ズボンをあげたりしている。 結構、何度も見かけているのに、なんだか2人は恥ずかしそうにする。 何も悪いことをしているわけではないのに、ばつが悪そうな感じを見せる。 私がもし、「おはよう」と声をかけたら、彼らはどうするだろうか。 びくりとふるえてしまうだろうか。 それにしても、早起きくんだ。 私はあの頃、どんな朝を過ごしていたんだろう。 お、おおおお思い出せないや。
by omokorocoro-w
| 2005-12-15 12:52
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